映画『バックルームズ』の日本公開を記念した空間体験型イベント『Q LIMINAL』が、池袋・サンシャインシティに登場しました。会場に広がるのは、蛍光灯の唸りと無機質な壁が続く「リミナルスペース」。参加者はスマートフォンと専用アプリを使い、空間に点在するQRコードを読み解きながら約30分の探索に向かいます。会期は2026年9月11日から20日までです。
映画の世界を、ただ眺めるだけでは終わらせない
発表元は株式会社TwoGate。2026年9月5日に配信された公式プレスリリース(外部サイトが開きます)と、『Q LIMINAL』公式サイト(外部サイトが開きます)の公開情報をもとに構成しています。主催は株式会社ギークピクチュアズ、株式会社TwoGate、Sheep Rhythmです。
『Q LIMINAL』は、インターネット発の都市伝説「バックルームズ」を題材にした、映画『バックルームズ』日本公開記念のイベントです。会場は池袋・サンシャインシティ展示ホールA。誰もいないのに、どこか見覚えのある空間へ迷い込むというバックルームズの感覚を、実際に歩いてたどります。

参加者に用意されるのは、探索用の専用アプリ。映画の設定を読んで終わるのではなく、自分で会場の中を見渡し、手がかりを探すことがこの企画の中心です。作品の不穏な空気が好きな人はもちろん、「最近よく聞くバックルームズって何だろう」と気になっていた人にも、世界観へ入る最初の入口になります。
手がかりはQRコード。正しいものを見つけたとき、探索が進む
空間には無数のQRコードが現れます。ただし、すべてに意味があるわけではありません。会場に残された記号や図形を見て、正しいQRコードを専用アプリで読み取れたときにだけ「探索率」が上がる仕組みです。言葉で案内される順路を追うよりも、自分の目で違和感を拾い、解釈しながら進む時間になります。
体験にはインターネット接続ができるスマートフォンが必要で、端末の貸し出しはありません。会場は薄暗く、カメラでQRコードを読み取るため、充電を十分にして出かけるよう公式から案内されています。撮影は原則可能ですが、一部撮影できないエリアがあり、フラッシュや三脚・自撮り棒は使えません。
池袋の展示ホールが“裏側”になる10日間
体験は時間ごとの入替制ではなく、会場内を自由に探索する形式です。映画を観た直後に空間の続きを歩きたい人にも、ホラーの背景設定や都市伝説を手がかりに何かを探す遊びが好きな人にも向きます。予定を組むときは、開始時刻の15分前から入場待機列を作る案内も確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年9月11日(金)〜9月20日(日) |
| 会場 | 池袋・サンシャインシティ 展示ホールA |
| 時間 | 11:00〜18:00(最終入場17:30) |
| 体験時間 | 約30分 |
| 料金 | 1,500円(税込) |
| 必要なもの | インターネット接続可能なスマートフォン |
このイベントで求められるのは、映画の知識よりも、空間を見回して気になるものに近づくことです。普段は見過ごす記号や配置が、そのまま探索のきっかけになる。現実からわずかにずれた場所を、自分の歩幅で確かめたい日に選びたい体験です。チケットと注意事項は、『Q LIMINAL』公式サイト(外部サイトが開きます)で確認してください。
情報提供・引用元:本記事は、公式発表・公式案内(外部サイトが開きます)をもとに掲載しています。
この記事を書いた人

THE CAST編集部
物語に混ざれる体験を紹介する編集チーム
料金・所要時間・参加人数といった基本情報に加え、参加者がどのように物語へ関わるかまで確認し、初めての人にも選びやすい形で紹介しています。





