体験型展覧会『記憶汚染展』の大阪開催が決まりました。会期は2026年11月14日から2027年1月24日まで。会場は本町駅そばの谷口悦第二ビルで、前売チケットは10月9日正午から販売されています。

東京展を基に、大阪会場に合わせた演出を準備
大阪展は『記憶汚染展』初の巡回開催です。東京展の展示構成を基に、会場の空間に合わせた演出や新たな体験要素の準備が進められています。具体的な追加内容は、今回の発表では明らかにされていません。
東京展は2026年8月2日から9月6日まで渋谷BEAMで開催され、主催者発表で5万5千人が来場しました。大阪展では一部の展示が東京会場と異なる場合があると案内されています。

展示を見て、自分が「正しい」と思う記憶を選ぶ
『記憶汚染展』は、記憶と現実のあやふやさを題材にした体験型展覧会です。複数の人が同じ誤った記憶を持つ「マンデラエフェクト」と、AIが事実と異なる情報を生成する「ハルシネーション」を重ね、記憶をどこまで信じられるかを問いかけます。
入場時に受け取るのは、一枚のシール。会場の一部には実在するものと出典や真偽が定かでないものが並び、来場者は自分の記憶が正しいと感じたものにシールを貼ります。公式サイトでは驚かせる演出は用いないと案内されており、展覧会全体はフィクションです。

企画は『行方不明展』『恐怖心展』などを手がける株式会社闇。制作に株式会社TwoGate、脚本に品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)が参加し、キービジュアルを永戸鉄也が担当しています。別料金の音声ガイドには梶裕貴の音声を収録。利用には自分のスマートフォンとイヤホンが必要です。
前売は一般2,300円。土日祝と年末年始は日時指定
前売券は平日券と日時指定券があり、一般はどちらも2,300円です。土日祝と2026年12月28日〜2027年1月3日は日時指定券の対象期間で、チケットぴあで販売します。休館日の12月20日と1月1日は入場できません。対象期間以外の平日は、平日券で営業時間内の好きな時間に入場できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年11月14日(土)〜2027年1月24日(日) |
| 休館日 | 2026年12月20日(日)、2027年1月1日(金・祝) |
| 開場時間 | 10:00〜18:30/最終入場17:30 |
| 会場 | 谷口悦第二ビル1〜2階(受付は1階) |
| 住所・アクセス | 大阪市中央区久太郎町3丁目5-26/Osaka Metro本町駅12番出口すぐ |
| 所要時間の目安 | 約90分。時間ごとの入替制ではありません |
| 一般入場券 | 前売2,300円/当日2,500円 |
| シニア入場券 | 60歳以上:前売1,800円/当日2,000円。公的な年齢証明書が必要 |
| 音声ガイド付き入場券 | 一般:前売3,290円/当日3,490円。60歳以上:前売2,790円/当日2,990円 |
| 音声ガイド引換券 | 990円。別途入場券が必要 |
| 主催 | テレビ大阪、ディヴォーション、ぴあ |
当日券は会場に余裕がある場合のみ現地で販売し、支払いはキャッシュレス決済です。購入者都合の変更・キャンセル・払い戻しはできません。小学生以上はチケットが必要で、小学生と未就学児は20歳以上の保護者の同伴が必要です。同伴する保護者にもチケットが必要になります。
会場内にトイレはなく、退場後の再入場もできません。また、公式案内では会場の都合上、車椅子での入場はできないとされています。チケットの対象日や参加条件は、大阪展の公式サイト(外部サイトが開きます)で確認できます。
出典:テレビ大阪の発表(外部サイトが開きます)/テレビ大阪のプレスリリース(外部サイトが開きます)/『記憶汚染展 大阪』公式サイト(外部サイトが開きます)
この記事を書いた人
THE CAST編集部
執筆 · 体験型エンタメを、もっと身近にする編集チーム
謎解き・脱出ゲーム、イマーシブ体験、マーダーミステリー、体験型展示などを紹介する「THE CAST」の編集部。新しい体験のニュースから、初めて参加する人のための楽しみ方・選び方まで届けています。誰かと夢中になる時間も、一人で好きな世界に浸る時間も。映画や食事を選ぶように、体験型エンタメが日常の選択肢になることを目指しています。